# トヨタ プリウス

尾木ママ「憤りしかない!自動車5社の不正!!」ブログで憤慨「わが国の基幹産業」「信頼は地に落ちた」
2024.06.05

尾木ママ「憤りしかない!自動車5社の不正!!」ブログで憤慨「わが国の基幹産業」「信頼は地に落ちた」

 教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹さんが、5日までにブログを更新。トヨタ自動車など5社の認証不正問題について、「日本の自動車への信頼は地に落ちたも同然」と憤慨した。 尾木さんは「憤りしかない!自動車5社の不正!!」とのタイトルで投稿。「一体何をしているのか、、 トヨタ ホンダ

トヨタは「ハイブリッド車1本で行く」と言ったことはない…日本企業初の「営業利益5兆円」を達成できた本当の理由
2024.06.05

トヨタは「ハイブリッド車1本で行く」と言ったことはない…日本企業初の「営業利益5兆円」を達成できた本当の理由

■生産台数3億台、人的投資3800億円、変革への投資1.7兆円 2024年5月8日にトヨタの決算が発表された。営業収益(売上高)は45兆953億円。前期よりも21.4%増えた。営業利益は5兆3529億円。前期よりも2兆6279億円、96.4%増えている。利益はほぼ倍増している。<

トヨタ、認証不正のヤリスクロスとカローラフィールダーなどを生産停止
2024.06.05

トヨタ、認証不正のヤリスクロスとカローラフィールダーなどを生産停止

トヨタ自動車は、認証不正が発覚した「ヤリスクロス」と「カローラフィールダー/同アクシオ」の生産を6月6日から停止すると明らかにした。同3車種は不正を発表した3日から出荷を停止していた。28日まで生産を停止する。3車種は、トヨタ自動車東日本(石川洋之社長)の宮城大衡工場(宮城県大衡

中国製EVにどう対抗?:市場席巻された欧州諸国の現状
2024.06.05

中国製EVにどう対抗?:市場席巻された欧州諸国の現状

鈴木 均脱炭素社会の実現に向け、EV(電気自動車)普及に大きくかじを切った欧州諸国。いまや中国による輸出車の半数近くを受け入れるようになり、対抗策も論じられるなど既存の政策は曲がり角を迎えている。マスクの品薄や外出自粛、半導体供給の逼迫(ひっぱく)などわれわれの日常

WRC・勝田貴元「かなり不満、課題が残った」第6戦イタリアラリー総括「ドライビングもクルマもうまく合わせ込めず…」
2024.06.05

WRC・勝田貴元「かなり不満、課題が残った」第6戦イタリアラリー総括「ドライビングもクルマもうまく合わせ込めず…」

 世界ラリー選手権(WRC)にトヨタガズーレーシング(TGR)からフル参戦する勝田貴元が4日、オンラインで会見。第6戦イタリアラリー(5月31日~6月2日)を「ドライビングもクルマもうまく合わせ込めず、かなり不満、課題が残った」と総括した。 2日目にギアボックス破損でデーリタイア

700万円超えの[クラウンスポーツ]が月間3000台生産!! トヨタが[最上級グレード]しか販売しないワケ
2024.06.05

700万円超えの[クラウンスポーツ]が月間3000台生産!! トヨタが[最上級グレード]しか販売しないワケ

 16代目クラウンファミリーの第2弾として登場したトヨタ クラウンスポーツ。スタイルを4タイプに分けたことで、購入者も分散してしまうのではないかと余計な心配をしてしまうが、2024年の2月・3月の売れ行きはどうだったのだろうか?※本稿は2024年4月のものです文:渡

「現代・起亜車に反射利益も」…日本国民車の背信、カイゼン没落(2)
2024.06.05

「現代・起亜車に反射利益も」…日本国民車の背信、カイゼン没落(2)

◆揺れるリーダーシップ繰り返される認証不正事件で創業者の孫・豊田章男会長のリーダーシップも揺らいでいる。世界の主要議決権行使助言会社は相次いで豊田章男会長の再任反対勧告意思を明らかにした。先月29日のブルームバーグによると、米国の議決権行使助言会社ISSは豊田会長の再任に反対を勧

「現代・起亜車に反射利益も」…日本国民車の背信、カイゼン没落(1)
2024.06.05

「現代・起亜車に反射利益も」…日本国民車の背信、カイゼン没落(1)

世界1位の自動車企業トヨタがふらついている。昨年の子会社に続いて本社でも認証不正事件が発生したからだ。豊田章男会長は今年1月末に続いて4カ月ぶりにまた腰を90度に曲げて頭を下げた。日本国土交通省は3日、トヨタ自動車を含め、ホンダ・スズキなど5社の自動車38車種の性能試験不正を確認

【社説】車の認証不正 ルール軽視の体質改めよ
2024.06.05

【社説】車の認証不正 ルール軽視の体質改めよ

 安全より効率を優先する風土が自動車業界にはびこっているのではないか。認証制度に関する相次ぐ不正は日本車の信頼を揺るがしかねない。業界全体の問題と受け止め、法令順守を徹底すべきだ。 自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証申請で、新たにトヨタ自動車など5社で不正が行われていたこ

「敵は炭素」トヨタ連合3社がEV一辺倒に待った!一方ホンダはトヨタ超えEV投資…日産はどう出る?
2024.06.05

「敵は炭素」トヨタ連合3社がEV一辺倒に待った!一方ホンダはトヨタ超えEV投資…日産はどう出る?

● トヨタ・SUBARU・マツダ連合が 電動化時代の新エンジン発表 5月28日、トヨタ自動車、SUBARU、マツダの「トヨタ連合」3社のトップが勢ぞろいし、「マルチパスウェイワークショップ」と題した説明会を開催した。「エンジン、新たな挑戦」を標榜(ひょうぼう)して、電動化に適合す

日本車神話に終止符か。中国BYD、最新PHEVを発表 航続2100kmで220万円から
2024.06.05

日本車神話に終止符か。中国BYD、最新PHEVを発表 航続2100kmで220万円から

中国EV大手の比亜迪(BYD)が5月28日、第5世代のプラグインハイブリッド(PHEV)技術「DM」を発表した。同社は3年ごとに技術アップデートを繰り返しており、第4世代DMが発表されたのは2021年だった。第5世代DMは、エンジンの熱効率46.06%、100キロメートル当たりの

なぜ自動車メーカーはこぞって「型式認証不正」に手を染めたのか、制度改革のチャンスを逃し続けてきたツケ
2024.06.05

なぜ自動車メーカーはこぞって「型式認証不正」に手を染めたのか、制度改革のチャンスを逃し続けてきたツケ

 (井元 康一郎:自動車ジャーナリスト) ダイハツ工業による「型式指定」の手続きを巡る認証不正発覚から1年。火の手はトヨタ自動車、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ発動機へと広がった。過去の燃費・排出ガス測定や完成検査まで含めると「スネに疵(きず)」のないメーカーはなくなったと言って

認証不正、景気に悪影響 トヨタなど6車種出荷停止
2024.06.05

認証不正、景気に悪影響 トヨタなど6車種出荷停止

 トヨタ自動車など5社で発覚した「型式指定」を巡る認証不正は、景気回復の足取りに悪影響を及ぼす懸念がある。 5社のうち、トヨタ、マツダの乗用車大手2社と二輪車大手ヤマハ発動機では、現行生産車種で不正行為があったため、国土交通省は3社の計6車種について安全性を確認するまで出荷を停止

【図解】認証不正、景気に悪影響=トヨタなど6車種出荷停止
2024.06.05

【図解】認証不正、景気に悪影響=トヨタなど6車種出荷停止

 トヨタ自動車など5社で発覚した「型式指定」を巡る認証不正は、景気回復の足取りに悪影響を及ぼす懸念がある。

認証不正、「本丸」に拡大 トヨタ会長、制度見直し論も
2024.06.05

認証不正、「本丸」に拡大 トヨタ会長、制度見直し論も

 自動車の大量生産に必要な認証「型式指定」を巡る不正問題で、世界最大手のトヨタ自動車の本社が4日、国土交通省の立ち入り検査を受けた。 グループの日野自動車や豊田自動織機、ダイハツ工業で次々と発覚した一連の不正問題は、ついに「本丸」のトヨタにも波及した。 トヨタでは7

EV失速でエンジン再注目 PHV向けエンジン3社開発の狙いは?【Bizスクエア】
2024.06.05

EV失速でエンジン再注目 PHV向けエンジン3社開発の狙いは?【Bizスクエア】

トヨタ自動車など自動車3社の社長がそろい踏みするという異例の記者会見が行われた。EVの世界販売台数が伸び悩む中、トヨタ・マツダ・SUBARUの3社が新しいエンジンの開発を進めると発表した。■EV失速でエンジン再注目 電動化見据えた新エンジントヨタ自動車 佐藤恒治社長

3車種生産、28日まで停止 トヨタ、取引先に説明
2024.06.05

3車種生産、28日まで停止 トヨタ、取引先に説明

 トヨタ自動車は4日、オンラインで仕入れ先への説明会を開き、自動車の量産に必要な認証「型式指定」の不正行為が見つかった小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ヤリスクロス」など3車種の生産を、一部除いて6日から28日まで暫定的に停止することを伝えた。7月以降の生産については、6月20日をめどに判

質実剛健な1990年代セダン3選
2024.06.04

質実剛健な1990年代セダン3選

セダンがまだ輝いていた時代が懐かしい!今となっては信じられないが、1980~1990年代は、セダンの花盛りだった。もちろん、セダンにはSUVに対して乗り心地がいい、ステーションワゴンに対して静かなど、いいところが色々あるので、本来は乗用車の王道だ。19

改ざんなら由々しき事態 新浪同友会代表幹事
2024.06.04

改ざんなら由々しき事態 新浪同友会代表幹事

 経済同友会の新浪剛史代表幹事は4日の記者会見で、トヨタ自動車などの認証不正について「政府への届け出に改ざんがあったのなら由々しき事態で、消費者や社会の信頼を失う行為だ」と批判した。 自動車の大量生産に必要な型式指定の認証に関しては、「各社が車は安全だと主張している。少し乖離(か

国交省がトヨタに立ち入り検査 不正3車種6日から生産停止 豊田章男会長「自動車メーカーとして絶対にやってはいけないこと」
2024.06.04

国交省がトヨタに立ち入り検査 不正3車種6日から生産停止 豊田章男会長「自動車メーカーとして絶対にやってはいけないこと」

トヨタ自動車やマツダなど5社が国の認証を不正に取得していた問題で、国土交通省はトヨタ本社に立ち入り検査を行いました。不正をきっかけとした検査は初めてのことです。記者「午前9時半前です。道路運送車両法に基づき、国交省がトヨタ自動車本社に立ち入り検査にはいります」